こんにちは。Tです。
今回は、QOLを上げる方法の「習慣編」をお届けします。
知っていても意外と、実行や継続ができていないことが多いもの。
制約や我慢の多いこんなご時世だからこそ、
ひとつずつ実行してQOLを高めましょう。
Contents
今すぐQOLを上げる方法〜習慣編〜
モヤモヤは、頭を使わずに書き出す
まず「不満を書き出すこと」自体に、
頭の中をリフレッシュする効果があります。
ポイントは何も考えずに手を動かすこと。
紙でも、PCやスマホでも構いません。
モヤモヤの原因が1つで明確なときは対処しやすいですが、
落ち着かな状況ではよく、複数の原因が絡んでいます。
書き出すことで状況が理解しやすくなるので
不安が軽減され、対処する方法も考えやすくなりますよ。
24時間のうち「やりたくないこと」を排除する
24時間で時間を費やしている項目を書き出します。
たとえば、睡眠:7時間半、通勤:2時間…などなど。
そのうち「本当はやりたくないこと」に印をつけ、
排除する手段を考えてみましょう。
「やりたいこと」がなくても、「やりたくないこと」が減るだけで、
QOLは著しく向上します。
「いつもと違う」を取り入れる
新しい発見を大切にしましょう。
小さな行動がきっかけでも、新たな発見は
すがすがしい気分や、人生の転機をもたらします。
一本裏の道を通ってみる、ひと駅隣で降りてみる、
立ち寄ったお店で店員さんと雑談してみる。などなど。
「心のアンテナ」の動きを尊重する
ポジティブ、ネガティブの両面があります。
ポイントは「まぁいっか」を排除することです。
「お、あの店、何か気になるな」と思ったら、
少し面倒でも戻ってみましょう。
反対に、ちょっとした違和感は大切に。
たとえば、「この服、あんまりテンション上がらないな」
「昼は社食じゃなくてカレーが食いてぇな」など。
「まぁいっか」は無意識にメンタルに影響しています。
リモート勤務なら、1日1回は人と話そう
ポイントは「いつも一緒にいる家族以外と」です。
電話でも、週に1度のランチでも、誘ってみましょう。
同じ課題や悩みを共有している仲間と話すことが
大事だと改めて実感した人は多いのではないでしょうか。
次回は、「コミュニケーション編」をお届け
いかがでしょうか?
この記事が、新たな一歩につながることを祈っています。