こんにちは!Tです。
今回は、前回の記事に続くパート2。
ライフスタイル領域のマーケティングを本業とする私が、
実体験をもとに「デザインと実力を兼ね備えたプロダクト」をご紹介します。
大手メーカーではPanasonicが強し。デザインへの姿勢が垣間見えます。
*PRや関係者による推薦では一切ありません。
Contents
電子レンジ(スタイリッシュなデザイン家電編)
パナソニック:NE-BS657、NE-MS267 *後継機は下1桁が更新
ブラックのボディと、持ち手の厚さ・アシンメトリーな配置のバランスが良い
(同社の他モデルを見れば分かる)。
また、「デザイン重視で省機能」の他社商品はありますが、
対応するレシピの充実度など、機能との総合力ではパナソニックに軍配。
容量は26Lで高さもあり、2人暮らしでも充分。
スチームオーブンが欲しい方は「BS」をどうぞ。
正面はツヤ、側面はマットな仕上げ。
▼パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ 26L 液晶タッチパネル ブラック NE-BS657-K
▼パナソニック オーブンレンジ 26L フラットテーブル 遠赤ヒーター スイングサーチ赤外線センサー ブラック NE-MS267-K
*同シリーズの後継機は、品番の下1桁の数字が増えていきます。
バルミューダ:The Range
<出典:BALMUDA公式商品ページ>
無駄な装飾や表記がなく気持ちの良いデザインで、
インテリアのトーンに合わせられる4色展開。
ダークグレー(写真:一番右)はネットショップ限定です。
容量が18Lとコンパクトなので、
2人前以上の大皿料理(グラタンや、高さのあるケーキなど)を
つくらない方にはもってこいです。
▼バルミューダ オーブンレンジ フラット庫内 18L ブラック BALMUDA The Range K04A-BK
テレビ(スタイリッシュなデザイン家電編)
ソニー:BRAVIA Xシリーズ(4K液晶テレビ)
<出典:SONY BRAVIA公式商品ページ>
お金を出せばいくらでも上位モデルが買えるテレビ。
1LDKで40㎡〜60㎡ほどの2人暮らしなら、
4K液晶で49型もあればQOLは維持できるはず。
(充分キレイで、見やすいサイズという意味。
よりこだわりがある方には8Kや有機ELもあります)
BRAVIAの特長は、フレームが薄く、脚が細めで、
カラーが真っ黒でなくシルバーのためインテリアになじむ点。
「いかにもテレビ感」がないのです。
▼ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X8000H 4Kチューナー 内蔵 Android TV (2020年モデル)
*型番は上の通り「KJ-(インチ数)X○○○○」という表示。
8000台〜9000台でいくつか種類がありますが、
正直、差があまり分からないマイナーチェンジなので安価な8000でも充分と考えます。
LG:55GXPJA(有機ELテレビ)
<出典:LG公式商品ページ>
LGのGXシリーズも、薄いフレームと細脚がスタイリッシュ。
壁掛けにも対応しており、スキマなく設置が可能です。
(GXシリーズ以外は脚のデザインが異なります)
予算と部屋の広さが見合えば、有機ELで55型のこちらはオススメできます。
有機ELのため、ブルーライトを抑えて目が疲れにくいとのこと。
▼LG 55型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED 55GXPJA Alexa 搭載 2020 年モデル
コードレス掃除機(スタイリッシュなデザイン家電編)
ダイソン:Vシリーズ *1強の理由はこちら。
<出典:dyson公式商品ページ>
言わずも知れたダイソンですが、Vシリーズはパフォーマンスも文句なし。
ヘッドの幅いっぱい(端でも)吸引するので、壁際や段差もキレイになります。
V11シリーズが最新ですが、それ以前のシリーズでも充分で、割安になっています。
dysonを模倣した商品が増えていますが、検討するまでもありません。
▼ダイソン 掃除機 コードレス Dyson Cyclone V10 Absolutepro SV12ABL SV12 ABL
*品薄の場合があるのでdysonの商品ページもご紹介しておきます(セール開催の場合もあり)
デザインを前提とするとdyson1強なので、もう少し捕足を。
【稼働時間】
最長60分と、1LDK〜2LDKなら充分。
そもそも、そんなに長時間、掃除機をかけたくないはず。
稼働時間を「タイマー」と捉えて、テキパキいきましょう。
【重量】
女性にとっても重すぎません。
なにより実は、軽すぎると安定せず、動かす際に浮いてしまうため、
適度に重量感がある方が使いやすいのです。
【まとめ】スタイリッシュなデザイン家電
ネット購入でも間違いない逸品
筆者の実体験をもとに、使い勝手も踏まえてご紹介しました。
デザイン家電に時折見られる、デザインの細部への妥協、
コストに見合わない使い勝手・品質の製品は除外しました。
送料・納期などの総合判断でAmazonの利便性が高し
価格比較サイトでランキングを見ることができますが、
以下のように検索の手間を裏切るパターンが散見されます。
- 送料が別途かかる
- 大型商品だが玄関先までしか運搬しない送料プラン(設置場所まではオプション)
- 最安値だがサイト・業者が信用できない
- 納期の明記なし(実は取り寄せ商品で不明だったりする)
これら踏まえると、意外とAmazonにおける最安値購入が最善案のケースが多く、
安心感もありました。
この記事が、新生活の応援になれば幸いです。
その他ジャンルの商品紹介の希望も受け付けております。
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